新しい仲間が加わりました!2名の若者が大工の道へ
若い大工を育て、寺島工務店の家づくりを100年先へ
本日、寺島工務店にうれしいニュースがありました。
新入社員2名が、私たちの新しい仲間として入社しました!
長坂つよし君と、池田あゆと君。
2人とも、これから大工を目指して修業を始める大工候補生です。
建設業界では職人不足や高齢化が大きな課題となっている中、「大工になりたい」と自らこの世界に飛び込んできてくれた若者が2人もいることを、私たちは本当にうれしく思っています。
今日は、そんな2人を迎えての入社初日となりました。
まずは「安全第一」。そして一人前のプロへ
入社にあたり、弊社社長から2人へ言葉が贈られました。
社会人として、そしてプロの職人として、一人前の大工を目指して頑張ってほしい。
しかし、その前に何より大切なのは、
「けがをしないこと。安全第一で仕事をすること。」
大工の仕事では、刃物や電動工具を扱ったり、高所で作業したりすることもあります。
技術を身につけることはもちろん大切ですが、それ以上に大切なのは、毎日安全に仕事を終えて家に帰ることです。
焦る必要はありません。
先輩大工から一つひとつ学び、経験を積み重ねながら、いつの日か寺島工務店の家づくりを背負ってくれる大工へ成長してほしいと思っています。

寺島工務店は「職人集団」です
私たちは以前から、
「寺島工務店は職人集団でありたい」
と考えてきました。
現在、寺島工務店には10名の大工が在籍しています。
今回2名の大工候補生が加わったことで、大工・大工候補生は12名となります。
さらに、寺島工務店の大工は若く、平均年齢は30歳ほどです。
これだけ若い大工たちが集まり、日々現場で技術を磨いていることは、私たちの大きな財産です。
ただ、人数が多ければいいというわけではありません。
大切なのは、寺島工務店がこれまで大切にしてきた技術や考え方を、次の世代へきちんと伝えていくことです。
大工という仕事を、次の世代へ
今、建設業界では大工の高齢化や担い手不足が大きな問題となっています。
大工を目指す若者そのものが少なくなり、長年培われてきた技術を誰が次の世代へ受け継いでいくのか。
これは一つの会社だけではなく、日本の木造建築全体に関わる問題だと私たちは考えています。
だからこそ、今回のように、
「大工になりたい」
と言って寺島工務店の門をたたいてくれる若者がいることは、本当にありがたいことです。
私たちには、その想いに応える責任があります。
AIが進歩しても、家をつくるのは「人」
これからの時代、AIをはじめとするさまざまな技術が、建設業界にも入ってくるでしょう。
設計や積算、工程管理など、今まで人が行っていた仕事の一部をAIが担う時代もすぐそこまで来ています。
私たちも、新しい技術は積極的に取り入れていく必要があると思っています。
しかし、どれだけAIが進歩しても、
最後に現場で家をつくるのは「人」です。
柱を建てる。
梁を組む。
木を加工する。
一本一本の木の癖を見極める。
図面通りにいかない現場で、経験をもとに最善の納まりを考える。
こうした仕事は、大工の技術によって支えられています。
特に寺島工務店が大切にしている木の家では、**「木を扱える職人」**の存在が欠かせません。
良い木があっても、良い家になるとは限らない
私たちは長野県産材をはじめ、木という素材を大切にした家づくりを行っています。
しかし、どれだけ良い木材を用意しても、それだけで良い家になるわけではありません。
木には一本一本個性があります。
木目も違えば、癖も違う。
育ってきた環境も違います。
その木を見て、触れて、どこにどう使えばその力を最大限に活かせるのかを考える。
そこに大工の経験と技術があります。
良い木と、良い大工。
その両方があって初めて、良い木の家をつくることができると私たちは考えています。
100年先へつなぐ家づくり
寺島工務店には、社寺建築で培ってきた木造建築の技術があります。
墨付けや手刻みをはじめ、先輩から後輩へ、人から人へと受け継がれてきた技術があります。
その技術を、私たちの世代で終わらせてはいけません。
若い大工を育てるということは、単なる人材育成ではないと思っています。
寺島工務店の技術を未来へ残すこと。
そして、
日本の木造建築の文化を次の世代へつなぐこと。
さらに、その先にあるのは、
100年後にも価値のある家を残すこと。
今回入社した2人がこれから経験を重ね、一人前の大工になり、いつの日か後輩たちに技術を教える立場になる。
そんな未来を想像すると、とても楽しみです。
これからの寺島工務店にご期待ください
2人にとって、大工としての人生は今日始まったばかりです。
これから楽しいことばかりではないでしょう。
うまくできないことも、先輩に注意されることも、悔しい思いをすることもあると思います。
それでも、一つひとつ経験しながら成長し、
「あの家は自分が建てたんだ」
と胸を張って言える日が来てほしいと思います。
私たち寺島工務店も、これからさらに多くの若い大工を育てていきたいと思っています。
そして、職人たちが誇りを持って働き、その技術によってつくられた家を、もっともっと多くの方に知っていただきたい。
若い大工が育つ会社。
技術が次の世代へ受け継がれる会社。
そして、100年先まで価値のある家をつくる会社へ。
寺島工務店はこれからも挑戦を続けていきます。
新しく仲間になった長坂君、池田君とともに歩んでいく、これからの寺島工務店を温かく見守っていただき、時には叱咤激励していただければ幸いです。
長坂君、池田君、入社おめでとう!
一緒に頑張っていきましょう。
寺島工務店について
・所在地:長野県長野市
・対応エリア:長野市・須坂市・千曲市・中野市・軽井沢ほか
・特徴:WB工法・自然素材・社寺建築・高性能住宅
・URL:http://trsm-bco.jp/
・WB HOUSE公式サイト:https://www.wb-house.jp/
