
私たちは第一に地球環境に配慮し地産地消の家づくりをはじめ、街づくり、杜づくりを通じた循環型の社会をつくることで、子供達や次世代に残せる社会、伝統、文化を、繋いでゆきます。
※ 杜(もり)とは、自然に生えている樹木だけではなく、そのまちに暮らす人々が協力し合い、長い年月をかけて育ててきた豊かな緑のこと
01.環境を守る
県産材を使う事で輸送エネルギーや、CO2排出を低減。また、植樹した木は成長過程で多くのCO2を吸収し、温暖化防止につながります。
02.森林を守る
地元林業の維持は上質な木材の安定供給を可能にします。また、手入れが必要な人工林を最適に保つことで山と水を守ります。
03.地元経済を守る
県産材を積極的に利用する事で地元の産業が潤い、長野全体の経済が循環する共存・共栄の仕組みを可能にしています。
04.自然に還る
私たちが木で建てたものは、最後には土に還ります。例えば、畳や障子、土で塗られた壁などの自然素材は必ず全て土に還ります。
05.住み継げる家
WB工法による木材建築は、耐久性が高く、健康にも優しい、何世代も住み継ぐことのできるサスティナブルで価値ある住まいです。
06.住み続けられる街
家を新しく建てるだけではなく、空き家をリノベーションした利活用も行い、街の機能を維持することも目指しています。
木を活かす、木と共に生きる
日本伝統の家づくりが、
持続可能な社会をつくります
日本伝統の家づくりが、
持続可能な社会をつくります