CONCEPT
コンセプト
いにしえから紡ぐ木造建築
最新の技術とセンスの融合
木造建築の最高峰とも呼ばれる
日本が世界に誇る神社・仏閣建築。
わたしたちは、いにしえから続く伝統的な技術を受け継ぎ
日本文化の真髄・精神を伝え遺すことを使命だと考えています。
熟練の大工が施工する日本の木造建築に
最新の工法技術とセンスを融合させ
ここから先の時代へと、
最高の品質でお客さまの住まいをご提供いたします。
伝統の匠と魂

神社・仏閣の建築を得意とし昭和38年創業
社寺建築で培った豊富な経験や知識。
神社・仏閣の建築を得意とし1963年(昭和38年)創業。
数多くの社寺建築を手掛け名声を博してきました。その高い技術は当然のことながら住宅建築にも及び、「在来工法で長持ちする家」と好評を得てきました。
「建物とは単なる構築物ではなく、『魂』を込めて造り上げた住まいが、お客様に満足していただき、喜んでいただけて、はじめて完成するもの」という考え方で、社寺・数奇屋造りで築き上げた伝統の経験と知識が詰まった”匠の技”を、常に「一棟入魂」の姿勢で、あなただけの住まいをご提供いたします。

伝統の技術を活かした住まいを
匠の技「手刻み」により丈夫で長持ちする家。
私たちの大きな特徴は、ほとんどが大工職人の手刻みによる工事であること。
ひとつとして同じものはない木の癖を見分け、活用しようと思えば必然的に手刻みになります。
また、そうすることで技術が伝承され、現在30代を中心とした大工が伝統の技を受け継いでいます。
最新の技術とセンス
伝統と現代の調和
飽きのこないデザインと住みよい家
伝統と現代センスが調和した和モダンを基調とし、
景観にしっくりと溶け込む住宅をご提案します。
「家づくりは一生の中でも大変な仕事。
飽きのこないデザインと住みよい家」をご提供いたします。


伝統の建築技術を生かしながら、
健康・快適・省エネ・高断熱を実現。
呼吸する家。
日本は、湿度と夏・冬の高い湿度差といった特徴があり、その過酷な環境の中で家の健康を維持するには、湿気による蒸れ腐れを解決しなければなりません。
「通気断熱WB工法」は、木そのものが家の湿度を調節し、夏・冬問わず、湿度をほぼ一定に保つことができます。
これは自然の気候を最大限に活かす日本建築ならではの技術です。
さらに「通気断熱WB工法」は、自然な通気構造を取り入れ、結露知らずの呼吸する家が実現したのです。
大切なのは、通気と透過。
湿気や化学物質が室内にこもってしまう窒息気密住宅は、住む人の健康に悪影響があります。
「通気断熱WB工法」は自然な通気と透過のチカラで、湿気や化学物質の心配はありません。
住む人と一緒に心地の良い暮らしを生み出していく健康住宅です。