耐震性能
家づくりにおいて高気密・高断熱といった性能も大切ですが、日本で住み続ける為になによりも重要なのが耐震性です。
寺島の家づくりでは、木造でありながら繰り返し起こる日本の地震にも強く、住み続けることができる耐震性能があります。
その秘密は、柱の内側にはめ込む耐力壁「コーチパネル」を採用する事で、ビスの引き抜けや変形・損傷が起こらず、地震が繰り返されても耐久力が損なわれない耐震性能を保つ事が出来ます。
※全棟耐震等級3基準
断熱性
家の断熱性は、経年劣化と共に徐々にその性能も劣化していくことはご存知でしょうか。
新築時に高い性能を誇っていても、10年、20年経ってからその性能を維持出来ないのでは意味がありません。
寺島工務店で使用する断熱材は、一般的な住宅メーカーでよく使われる吹付断熱やグラスウールの2倍の断熱性能を誇り、業界トップクラスの断熱材、ネオマフォームを標準仕様。独立した細かい気泡が高い密度で敷き詰められているため、長期間にわたって高い断熱性能を維持することができます。
第三者機関による監査
当社では施工品質を確かにする為、自社での施行基準を厳格化しています。その厳格化された基準に則った施工が行われているかどうか、第三者機関による監査を行っています。
現場での問題点を確認し、後戻りできないタイミングでの修正を行い施工品質を保っています。
また、監査内容をまとめて監査報告書をお施主様にご提供し、完成前の各工程の施工品質の透明化を図っています。
家づくりに絶対の自信があるからこそ。確かな品質チェックと安全・安心をお届けいたします。